今日の日記

ははは。何とか、ごめんなさい仕様も解消へとカウントダウン。ぽい。
決してネタではなかったので、そこんとこヨロシク(-_☆)＞若干1名。

こんな言い方したら違う人もいると思うんで語弊があるけど、おいらは長女として何でもかんでも1人で背負ってしまうとこがある。
こないだの凹み時期に、心配してくれた友達が指摘してくれた。
落ち込んでる時に指摘されると素直に「そか」と受け入れられた。
おいらのそんなとこを見抜いて心配してくれることが感動だった。自分でも気づかないようにしてたことなのに。
某西のパワフル破廉恥ャーさんもそうだよね。同じだよね。
何故か人に甘えることが出来ない。分からない。
男にすら甘えられない。だってそんな感覚が無いんだもの。全然未知なことなんだもん。
「もっと甘えて欲しかった」「頼って欲しかった」「オレって何？」
何度そんな言葉を別れ際に聞いたことだろう。
でも正直に「え？」なのである。それ以上でもそれ以下でもない。
おいらはおいらを確立した上で、人として対等に付き合っていたくて、でも一緒にいるだけで何も喋らなくても安心してて。
すりすりしなくても、お金出してもらわなくても、そばにいるだけで心が穏やかになって笑ってられるのが幸せで。

でも確かに限界はある。今回は人に頼った。つーかかなり強引に頼る方向に持ってってくれたから頼れた。
心の内を吐き出した時、すごく軽くなってホッとした。
こんな解決の仕方でもいいんだと思えた。

小さい頃から色んな事情で、全て自分で決断して行動してきた。
親に相談なんて1度もしたことがない。
全部、事後報告だった。進路も生きていくことも。
そして自分だけで、間違ってたことも責任を背負ってきた。
だまされもした。色んなことやった。
いつのまにか泣けなくなった。
悔しい時と感動する時だけは泣ける。
でも哀しい時に泣けなくなった。1人でいても。
こないだ初めて人の前で泣いた。吐き出して安心して。
ブザマだとは思わなかった。そして光が掴めた。

18で東京に出て来た時を知ってる悪友どもは、今「丸くなった」「初めは周りみんな敵って目してたもんね〜」と笑う。
そうだったっけ？とか思うけど、そうだったんだきっと。
もっと力抜いて行こうとは分かってるけど、やはりコトが起きると1人で背負っちゃうのは変えられるのかな？
こうやって疑問に思うようになっただけでもヨシとしとこう。

とりあえず根はアホなくらい楽天的だから救われてるとこもあるけどね(笑)。