今日の読み物。

2002年5月10日
中国部隊 妖子へ贈ります。

先日書いたぶるるんのストーカー騒ぎ、まだくすぶっております。つーか、燃え広がっております。
あれから、ぶるるんは快楽の果てに「出来てなくても金ふんだくろう」と思い立ち、綿密な計画もせず、欲望のままに「もし出来てたら産みたくないので相場は○○万円」とメールをしたのです。事後報告で、ボクはバカだなーと説教しました。だって相手は逆上しやすい思い込み男。そんなこと書いたら、どう出てくるかフツーじゃないのですから!

案の定、ヤツは「ボク達の赤ちゃんのために一緒に家族を作ろう」とまたまたかなーり電波な返信をして来たのです。言わんこっちゃない。こないだまで、苦笑いしながら生きて行くと言ってたのに。
しかもその内容がすごいです。もう既に自分達の命が脈々と息づいていると350%思い込んでます。

ココに大公開です。

> あなたは笑うかもしれません。軽蔑するかもしれません。
> が、聞いてください。
> 世界中の人を敵に回しても、産まれてくる子供を含めての
> 生活を実現しないか?
> 今の僕の立場など捨てて、田舎でトラックの運転手でも
> 何でもするから、「家族」を作らないか?
> 産まれてくる子供の価値、尊さの前に僕は何の小理屈
> も言えないでいるのです・・。
> 今までの事は全て水に流して、「生命の誕生」という尊厳に
> 2人で賭けてみないか?
> 貧乏をさせるかもしれません。こんな事なら・・と思わせてしまうかもしれません。
> それでも僕は自分の子供を産んで欲しくて、あの時ああしたのです。
> この先、何が待ち受けているのか想像もつきません。
> でも、何がなくても明るく楽しく暮らせていける気がしたのです・・。
> 一時は信頼関係も無くしたかもしれない。殺してやりたいほど憎まれたかもしれない。
> でも、「産まれてくる命」の前では、もうそんな事はどうでもいい事に思えるのです。
> 僕はストーカーなどになれる人間でもなければ
>人に危害を加えられる人間でもないのです・・。
> ただの気弱で、それでいて虚勢を張っているだけの、田舎町で
> 小商いで食っているだけの小さな男なのす・・。
> あなたに尊敬される人間でもなければ、秘めた可能性を持っている男でもないのでしょう・・。
> それでも神様は「子宝」を授けてくれました。
> あなたは僕に「過去の亡霊」を振り払ってくれました。サヨナラをさせてくれました。
> 今までのメールでの悪態、あなたへの中傷を心から謝らせてください。
> 「謝って済む事か!ボケ!」と言われても、この気持ちには変わりはありません。
> 涙も枯れ果てるほど悲しみました。悩みました。 それはあなたも同じ事でしょう。
> どうぞあなたの意見を聞かせてください。

「妊娠してたら?」の一言でここまで思いつめてしまう・・とゆーより、マイワールドを作ってしまう才能はおたくの一種なのでしょーか。つーか、こっちはもう「終り」通告出してるってのに。田舎のトラック運転手をバカにすんな。神様、子宝授けてないっつーの。結局ぶるるん今流血中ですから(笑)。

金ふんだくるのって大変だな。面倒だな。

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