さっぱりカルビってさっぱりですか。

まっつぁんが今日からボランティアでスワンドーム入りです。交通費＆宿泊費＆食費＆遊行費全て自腹で、業務といえば主賓の泊まるホテルでの通訳＆案内＆主賓の夜のお遊びの送り迎え。試合は一瞬たりとも見れません。なのにFIFAは1銭も出さないんだよーまさしくボランティアの好意を骨までしゃぶるお大臣ぶり。本人ぶーたれて出発してたけど、でもやっぱり歴史に残る日韓主催の一員として加われるってのは素晴らしいことだ。万代橋を「まよばし」と読んだ君のことだ。また輝かしい土産話を持ち帰ってくれることだろう。雪だるま弁当だけは忘れずに食ってこい。

今日はまたも予想外のお買い物マジック。古着大量購入。どぼちて。帰りには両手いっぱいの袋たち。あぁ何故ならそこに山があるからさ。

やけっぱちの上機嫌で帰宅すると、鍵が開いてた・・・。だ、誰かいる。この惨状屋敷の中に。入ってすぐ風呂、トイレの電気つけ、部屋の中も見回すが人影なし。ほっぽらかしてった手鏡やらリモコンやらも置いたままの場所に。そらへんに転がってる千円札もそのまま。んーよかった。しかし、何も盗るものがない、その前に中見ておののくであろーとしても、変わり者大家がこの毎日大嵐状態を見ていたら、急に立ち退きとか宣告してくんじゃないかとか不安。よくよくシンキング。んー玄関出て、鍵かけたっけ？んーんー。そおだ。今日は素足にサンダルだったのだが、ペディキュアがはがれかけてて、爪先が見えるのはどーしたものかとしばしドア前で考え込んだんだっけ。はたから見ると落ち込んでる人のように、うなだれて爪先を眺めること数分。結局めんどくさいからいーやと結論を出し、そのまま鍵かけたと思い込んで出たのか。そーか。今日は鍵かけてなかったんだ。あーよかった。

心と股の鍵も時たまかけ忘れます。