くゎんくゎん照りの青空の下、ケーコといざ念願の大分へ。今回は初めて、荷物も自分も音感知されずイー感じのスタート。裏技ASRも軽やかに、K席に座ってる人って一体と思い、じろじろ観察。フツーの人ぢゃん。ドリンクかたっぱしからティスティングし、期待に胸膨らませつつ、機内にて現地が雨だと知らされる。到着すると、確かに雨。しかも霧。それがさ、今まで見たこともない煙幕のような真っ白けなわけよ。一寸先は闇とはこのことね。ケーコ親が迎えに来てくれたのだが、車で進んでると思ってたら駐車場ぐるぐる回ってるだけだったり笑。さすがケーコ親(笑)。標識なんぞも見えないし、もう今にも丹波哲郎が出てきて「霊界へよおこそ〜」と唸りそうだった。うちらの便の次はFUKへDVTだったらしい。危機一髪。職場のみんなは心配してくれてたけど(笑)。

んで本日は自由行動なので、ケーコんちでタバコを遠慮するのもなんなので(←大人)出費したホテルに送ってもらい、探検。安い割にナイスなお宿。ずっと寝てなかったからのんびりしよう。と、近所に「かっぱの湯」とゆー24H温泉センターを発見。早速出向く。んー雨の露天もいいねー気持ちいー。風呂ん中で語りかけてきたジモティおばちゃんの娘がすんずくでレストランバーを開いたらしく、名刺もらい、話盛り上がる。三重に息子もいるらしく、最後には「おかーさん」と呼んでたね。縁は大切にしよう。

で、鼻歌でホテルに戻って今度はホテルの大浴場へ。独り占め〜泳ぎまくり〜♪今回はカミソリ持って来たし。いらん時に限って。

そいから電話で明日の予定会議して、広いベッドでのびのびおやすみー。その頃、嵐が窓を叩いていたとも気付かずに。

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