学研のガチャガチャあと1種類。

そこかしこに散らばるスパイ仲間に指令を出し、スパイの最たる任務である孤独にうどんをすする＆ラーメンを喰らう連帯感を東西でかみ締めながら、国家機密を暗号で送受信。仲間うちでも騙し騙される複雑怪奇な重要任務。あっはははー騙すなヴォケ！

そうそう、YOUはYOUでもおばちゃんYOUではなく、ガクンのバックのYOUでしたか。筋骨隆々な男性でよござんしたか。騙すなヴォケ！

非国民に告ぐ。
日本語の抑揚がおかしいとか、力みすぎて息吐きまくりとか、喋るなとかそうゆー指摘はよい。当たってるから。しかし、ヴァンパイアの設定の必要性の否定には反論。何故なら、永遠に生き続けなくてはならない辛さと哀しさを相持つヴァンパイアと、いずれは滅び行く人間の、一瞬の過程とはいえ本物の友情が成り立つところが大事なのだ。出会ってしまったことによって、ヴァンパイアは限りある命を羨ましく思い、人間は永遠の命を羨む。でもやはり、永遠の命を授かっても、最後は自ら絶つ。何て可哀相なんだヴァンパイアって。まー確かにヴァンパイアの設定でなくとも話は進むが、そーすっとただの頭悪い青くさい春話で終わるわけで、耽美派と言われているあたくし達の美意識メーターに触れないのである。はっきり言おう。ヴァンパイア設定は、サービスなのである。ヴァンパイアであるからして、多少の言語障害も「ま〜ヴァンパイアだし」「最近血吸ってないし」で納得できるというサービスでもあり、言い訳でもあるのである。これがちゃちな男だったら蚊レベルなのだが、生まれつきヴァンパイア顔が演じるともうそれだけでいーのである。いーのであるいーのである。どうしてヴァンパイア設定が必要か？答えは、ヤツがヴァンパイア顔だからである。血が滴り落ちるあの顔なくして何処を見ればいーとゆーのかあの作品の！墓穴掘り進んでるようなので、以上。

しかし、護送車から逃げ出すとこは、空飛べばいーぢゃんそんな麻袋みたいなの暑いのにかぶんなくてもー。ハンジュンマク？

最近、根本的に共感を持てる男がいないとの訴えに、みぽが「あんたみうらじゅんと付き合えばいいよ！共通点あるよいっぱい！」とまぢで返してくれたのには、脱力して溶けてなくなってしまいそーでした。いやげものとかの類の話では盛り上がれそうだと思った自分もイヤでした。