惣ちゃんラスト。

2003年7月11日
本日もズンズンと太陽がカチャーシーですよ。昨夜は念願の眉毛カットもしていただき、垢抜けてハッスルハッスル〜。ぐうぐう寝てる李さんに「起きないのぉ?」と囁いてみるが全くもってピクリともしないので、一人で朝飯へ。既に直射日光に斬りかかられながら、ヘンテコな偽ルネッサンス庭園を眺めつつゴーヤーをぱくぱく。昼飯のために炭水化物は抜いて配慮。

オートロックなため、こっそりドアにチェーンを挟んで半開け状態だった部屋に戻ると、李さんが起きてたので、昨日スーパーで調達しておいたインスタントのアーサ汁とゴーヤー茶を新妻のように作ってみる。インスタントとわいえウマイー。それから用意してチェックアウト。

TAXIに乗り込んで牧志へ。大荷物をロッカーに投げ込み、市場通りをぶらぶら。腹減りの李さんはその場で揚げてくれるらしきサーダーアンダーギー屋の前で歩が止まる。引きずって第一牧志公設市場へ。ココは全国的にメジャーだが、1階の市場でスキな食材を購入して2階で調理してもらってその場で食えるとゆー魅惑的なところ。早速食わなきゃ気が済まないグルクンを2匹(1匹150円)と、おまかせ刺盛500円分を購入して、魚屋のおばちゃんに連れられて2階へ。アジアン屋台のような喧騒に包まれた店内で、出来立てのグルクンの唐揚げと刺盛と中味汁。んもぅ〜しゃーわせ!500円刺盛も申し訳なくなるくらいゴオジャス。価格破壊万歳(もろ手)。

それから、鋭利な矢印が頭蓋に突き刺さるようなわんわん蝉が鳴く酷暑の中、最後の仕上げに国際通りでお買い物。今まで色んな製造元のちんすこうを食べたけど、やはり1番おいしいと思うマイフェバレットちんすこう屋を選択。カミさん店ではないところがミソ(←地元ネタ)。あ、もちろん先ほどの店のサーダーアンダーギーはデザートとして胃袋に。やっぱおばぁが目の前で作ってるのはうまいねぃ。

三線の値段の高さに腰が引けたり、試食を食いまくったりしながら、茶してると、空港までのバスの時間がコレを逃すと2時間ないことに気づき、急いで荷物を出して乗車。空港に着くと、最初から決まっていた最後のソーキそばを食べに職員食堂へ。ココは奥の奥にあって、多分知らなきゃ誰も行かん店。さっき食ったばかりなのに、無理やり詰め込む笑。それから本とに最後のバカンスアクト、免税店へ。化粧品のことはちっとも分からないので、テキトーにヘレナのマスカラとエスティローダーのリップを。もっと下調べしてくるんだった〜。

結構タイトな時間になってしまい、噂のちんすこうビックリBOXも見つからず、帰りたくないダダをこねながら機上の人に。爆睡しました二人して。起きたら腕に色んな線が縄文式土器のように出来てました。

今回は南しか回れなかったけど、今度はゆっくりのんびり行くぞ・・・男と・・・。

>カヲル
だーかーらーチップスも売ってんだってば!都内で!

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