IKATって、イカのつまみかとオモタ。

鮨を食いに行きました。盆前の新鮮なネタがあるうちに。注文して目の前で握ってくれるとはいえ回転寿司屋、会計が2110円にもなったことは自分の手落ちですか？どっかのホテルのバイキングとか食えちゃうぢゃん。連れが毎回必ず「甘えび」と言っては、甘えびの死骸を山盛りにさせていくので、ついつられて甘えび大量殺戮に加担したのが原因か。うまかったー。ラスト定番のあら汁に目玉が5個も入ってて、狂喜しました。

何年も前から主張を続けていたライオンキングに、やっと興味を示した方が現れたので、速攻でチケ取り。今月は観劇月間になりそうです。にこにこ。

先週までジャカルタに出張に行っていた眠り男さんが無事帰国してしまい、JWマリオットには全く絡んでないことが発覚してがっかり。インタビューで「確かに行くってメールがきました」って言う気満々だったのに。あーあがっかり。彼が「日本食はやっぱうまい！」と711の弁当をかっ喰らいながら、話してくれたのによると、ジャカルタのイミグレで金取られたそうです。まずココで小ウケ。思いっきりラフな格好で観光として行ったのに、その前の週にシンガポールに出張してたので、パスポートのスタンプでバレバレで、「シゴト？トシバ（東芝）？」とか聞かれ、「うわあああ」とかゴネてたら、「イチマンエン！」と言われ、ムカつきながらも100円を出したら「ノーコイン」と言われ、1000円出したら「モト！」と言われ、2000円出したら「オケー」だったそうな。「ディスカウントしてもらった♪」て、カモだよキミ、カモカモ！私の見解として、「その職員は国の人ではなく、きっとそのイミグレも手書きの平仮名で”いみぐれえしょん”とか書いてある、文化祭のちり紙で作った花とかで飾られた即席ブースだったのでわ？」と親切にも申し出てみると、何だか電話の向こうでわめいていました。ジャカルタの女の人はみんなショッキングピンクの服を着ているそうです。かなり偏った世界の話なのだと思います。「コレドジョ。ドモ。アルヨ。ネイチャン。ウマイヨ。二ポン。カネヤチュイ。イパイ。」延々と現地語（正確には違うことを教えてあげたいが、あげない）を披露してくれ始めたので、ほっといて上海やってたら電話切れてました。ルピア建て貯金は何だか損しそうな感じがしますな。