紐育物語 1
2003年11月27日色んなモノを忘れながら、お迎えにきたかぼちゃの馬車に乗り込んで、いざ成田へ。朝だからかスイスイ走って1時間くらいで着いちゃった。ひとまずタバコ吸い溜めしまくり&メルりまくり。機内に入り、ナイスポジションを確保するも、昨日まで空いてた隣におしゃべりさん2人組が座る。うげげげ。ジャンプシートのTVの出し方とかが分からんらしく、ギャーギャーうるせえ。よーやくタキシングし始めたと思いきや、いきなりブゥーンという音と共に、室内電気が落ちる。・・・はい?機材も止まり、しばらくして「ただいま電気系統に不備な点がございまして、点検のために戻ります」とアナウンス。どこの会社ココ笑?ま、フライトで仕切り直してくれればいーやと思ってると、戻ったら戻ったで「電気系統の点検の際、燃料も不足していることが分かりましたので、このまま給油します。シートベルトは外してください」・・・。それって、引火してもいつでも逃げれる準備をしろとゆーことだよね?手伝わないぞ一等先に逃げるぞオレわ。油の臭いが充満する緊張した機内で、お隣さんはますますうるさい。ああこんなサイサキって。結局1時間ほど待たされたね。待たされた挙句「機長の精神状態に不備な点が見つかりましたので」なんて言われたらどーしよーと手に汗握ったよ。姉への予言への罰か。
何とか離陸も成功し、恒例の映画三昧。立て続けに「ジョニー・イングリッシュ」「キューティブロンドMAX」「ブルース・オールマイティ」を堪能。げっぷ。飯もおいしくいただき少し寝て上海に負け続け、何となく寒い感じがしたらそこはもう北米の山の上。
ほどなくJFKに到着。スピードアップでDLYもほとんどなし。ある意味それも怖いんだが笑。と、あれ?あったかい。晴れてるし。このボリューム満点のジャンパーは失敗か?と思われるくらい。うっかり手荷物の中に眉毛切りハサミを入れちゃってたので、JFKでバカでかいケーキ箱にちょこんと入ってる小さなハサミを受け取って外へ。・・・お迎えいないし笑。ま、ちょーどいーかと外で一服。ターミナルが去年とは変わったので、何か広くて清潔な感じ。10分ほど待ってたら、けーこ&−ぞが登場。−ぞはドレッドをやめていて清潔な感じ笑。つか、何でーぞ仕事じゃないの?と思ったら、今年もサンクスギビングデーに来てしまっていた笑。日にちが1日ずれてるじゃんと思ってたが、曜日なんだった。失敗失敗。でも、重い荷物も軽々と持ってくれて、そのまま新婚宅へ。パギー(猫)&タビー(猫)&ピーナッツ(犬)が迎えてくれる。カワイー!それから土産屋さんを開いて、近くを散策。途中で食べたベイグルが死ぬほど美味かった。
それからスーパーに寄って、サンクスギビングデーということでターキーを購入して、ディナーはーぞが作ってくれるという。その間、お言葉に甘えてけーこと買い物へ。いつものとこにだけど笑。バカ買い。毎回こう、買い物の力の入れ様の区分が出来ないのは後悔するのだが、目の前にあるもんはひとまず買っとくのが大人。くだらないもんでも。
袋をかついで帰ると、−ぞがすんごいディナーを用意してくれていた。いい旦那だー。2人で店開けばいーのに。そしてワインを空けながら積もる話に没頭し、大いにバカップルに見せつけられて、自由の国そして腕力の国の今年の初夜は更けていったのであった。
何とか離陸も成功し、恒例の映画三昧。立て続けに「ジョニー・イングリッシュ」「キューティブロンドMAX」「ブルース・オールマイティ」を堪能。げっぷ。飯もおいしくいただき少し寝て上海に負け続け、何となく寒い感じがしたらそこはもう北米の山の上。
ほどなくJFKに到着。スピードアップでDLYもほとんどなし。ある意味それも怖いんだが笑。と、あれ?あったかい。晴れてるし。このボリューム満点のジャンパーは失敗か?と思われるくらい。うっかり手荷物の中に眉毛切りハサミを入れちゃってたので、JFKでバカでかいケーキ箱にちょこんと入ってる小さなハサミを受け取って外へ。・・・お迎えいないし笑。ま、ちょーどいーかと外で一服。ターミナルが去年とは変わったので、何か広くて清潔な感じ。10分ほど待ってたら、けーこ&−ぞが登場。−ぞはドレッドをやめていて清潔な感じ笑。つか、何でーぞ仕事じゃないの?と思ったら、今年もサンクスギビングデーに来てしまっていた笑。日にちが1日ずれてるじゃんと思ってたが、曜日なんだった。失敗失敗。でも、重い荷物も軽々と持ってくれて、そのまま新婚宅へ。パギー(猫)&タビー(猫)&ピーナッツ(犬)が迎えてくれる。カワイー!それから土産屋さんを開いて、近くを散策。途中で食べたベイグルが死ぬほど美味かった。
それからスーパーに寄って、サンクスギビングデーということでターキーを購入して、ディナーはーぞが作ってくれるという。その間、お言葉に甘えてけーこと買い物へ。いつものとこにだけど笑。バカ買い。毎回こう、買い物の力の入れ様の区分が出来ないのは後悔するのだが、目の前にあるもんはひとまず買っとくのが大人。くだらないもんでも。
袋をかついで帰ると、−ぞがすんごいディナーを用意してくれていた。いい旦那だー。2人で店開けばいーのに。そしてワインを空けながら積もる話に没頭し、大いにバカップルに見せつけられて、自由の国そして腕力の国の今年の初夜は更けていったのであった。
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